泣きのギター
こんばんは、焼津の美容室R-GLEYプレミアムのナカムラです。
前に、NHKの番組SONGSのサンタナ特集を観てのコメントの続きです。
サンタナの代名詞でもある泣きのギターの名曲
『哀愁のヨーロッパ』での思い出!
高校生の音楽の授業で音楽鑑賞があり、
クラッシックやイージーリスニングなどのレコードを聞かされて、眠くなっているとき、
(その時はロック少年だったので)
ニ二・ロッソというトランペット奏者のアルバムを聞かされていました。
(昔、水曜ロードショーのテーマ曲『水曜日の夜』で有名です。)
授業も終盤に入り最後の曲で終わりだ~と思った瞬間!
聞きなれたメロディーが・・・ナ・ナ・ナント『哀愁のヨーロッパ』だった。
今でこそ、いろんなジャンルでのカバー曲はあるが、
その時は、びっくりして、すごくうれしかった。
そこから。ニ二・ロッソも聴きチャック・マンジョーネとかも聴くようになっていったのだ。
泣きのギターと言えば、『哀愁のヨーロッパ』のほかに大好きな曲がある。
皆さん聞いた事がある、男子フィギアスケート・金メダリストの羽生結玄くんのショートプログラムの演技曲に使われていた、
ゲイリー・ムーアの『パリの散歩道』
この曲で世界最高得点をたたき出し、金メダルです。すごい!
曲と演技、最高デシタ!!)
そして ジェフ・ベックの『悲しみの恋人たち』です。
どれも、泣きのロックギターの、哀愁があり、なおかつカッコイイ!!
過去、ロック少年だった50代ぐらいの方は納得してもらえるだろう。(笑)
あと、個人的にすごく好きなのが、
日本のハードロックバンド「BOWWOW」の「STILL」という曲。
日本が誇るハードロックギタリスト山本恭司 の泣きのギターが聞ける。
(恭司はE..YAZAWA ファンにはコンサートでおなじみだと思います。)
もうひとつ、フュージョン・バンド「プリズム」の「LOVE ME」という曲も
ギタリスト和田アキラの泣きのギターが聞ける カッコイイ曲だ!
是非、聞いてみて下さい。
カルロス・サンタナ
ゲイリー・ムーア
ジェフ・ベック
山本恭司
和田アキラ